マフラーは何が良いか

初期(1990年代)にクラブ員間で交わされた声を掲載しています。情報として古いものもあります。

「マフラーは何が良いか」への2件のフィードバック

  1. まず、チタンはきわめて安定で錆びにくい金属の一つです。ステンレスよりも普通は酸化しません。しかし、その為にとても溶接の難しい金属でもあるわけで、通常問題が生じるのは継ぎ目(溶接部分)からだと思います。 後は車の振動に因るストレスが、上手く逃げていないのが原因と思われますね。出来の悪い物だと、こじって付けて有るので、他の一番弱いところにしわ寄せが言って、そこにクラック等が入ります。 ちなみに純正品はエキマニとマフラ-の間には、ステンレスメッシュの継ぎ手が有って、そこで振動とストレスを逃がしているはずです。(M.Y.、東京都)

  2. 私も以前、あの独特な低音に響きながら高音も共鳴するような魅力的な音色とオーバーハングの軽量化のために、ARCのチタンマフラーを着けていました。本当に音に関しては、高回転で特にホンダサウンドが強調され、音だけでNSXだとわかるという魅力もありますし(ついでにチタンだと言うことも分かる)、他のマフラーでは得られないものがありますね。しかし難点としては、私は最近まで3年くらい着けていたのですが、その間も本当に面倒になるくらい頻繁に穴が空いたと言う点です。サーキット走行をするとまず溶接部分に穴が空きます。直すは簡単ですが、そのたびにマフラーを外す作業が必要なので時間がかかります。結局、私は現在ではノーマルのマフラーに戻してありますが、次期取り付け品は知人がステンレスマフラーを作ってもらった青木さんという方に頼んで制作してもらおうかと思っています。(H.H.、神奈川県)

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