現行のNSXはフロントおよびサイドウィンドウは紫外線カットガラスが採用されているので、機会を見て交換しようかと思っています。(横浜は大型車両が多く、フロントガラスは2年に1度くらいの割合で交換を余儀なくされるので・・・)。 97モデル以降のNSXは全面が紫外線カットガラスに覆われています。ですからその部品を取り付けるだけです。費用はフロントウィンドウ92,400円(+工賃25,000円)、サイドウィンドウ (27,200円(+工賃12,000円)×２、リアウィンドウ86,900円(+工賃25,000円)、(参考までにパーティションガラスも紫外線カットガラスになっていましたが、そこまでやる必要ないでしょう。交換工賃が高そうだし・・・。)ですから、フロントとサイドのみで195,800円、全面で307,700円です。わざわざ変えるにはちょっと値が張りますから、私のようにハネ石によるフロントガラスの破損の際に、車両保険で交換するのが良いでしょう。ハネ石によるフロントガラス破損は、保険等級を維持したままで適用できます。リアはフィルムの方が圧倒的に安上がり。 ところで、ここでハタと気が付く事が・・・。新しいリアガラスは紫外線カットガラスなのだから、メッシュリッドでも紫外線対策部品は必要ないはず（でもTypeS系にはちゃんと着いている）、新型のクーペはハッチ交換をしても部品交換の必要ないってことです。(H.H.、神奈川県) 返信
紫外線による劣化が気になり、対策しておきたい人には私が行っている安上がりな方法をお教えします。方法は簡単、「100%紫外線や熱線をカットしその性能を10年間保証している無色のフィルム(三菱マテリアル製エコシェードC-850)を貼る」のです。これはリアウィンドウのみで3万円くらいで普通のフィルムに比べれば非常に高いものですが、その品質やパーツ交換の値段を考えると安上がりだと思います。どこでも手に入るものではないようですが、検討して見てください。 フィルムはサイドやフロントにも貼る事ができ、全面貼ると7万程度です。ただし、NSXのサイドウィンドウにはクリアランスが殆どなく、埃が詰まるだけでも開かなくなってしまう事があるので、サイドにフィルムを貼る事はお勧めできません。このフィルムの効果はすごくて、紫外線ランプの光はまったく通さないし、赤外線ストーブの前に翳すと熱くないのです(試料を貰って実験しました)。そんな訳で、全面に貼れば夏場の暑さや紫外線によるシートの傷みが防げるから、実は私も全面に貼りたかったのですが、前述の理由で止めました。ちなみに、他に色が着いたものも何種類かあるので、ワゴンなどにはそちらを貼っています。(H.H.、神奈川県) 返信
洗車し、きれいになったNSXを遠目から眺めるとドア部に小さな凹み。いつの間にかドアパンチを受けていた。多くの方は、今まで経験したり見たりしたことがあると思います。凹みを直すには、鈑金・塗装が主です。鈑金・塗装は時間と手間がかかるため費用がとてもかかってしまいますし、小さな物でも広範囲に塗装するので、何となく嫌な物です。ちょっとした小さな凹みへ何万円もかけられず、多少の凹みならと我慢をして乗っていらっしゃる方も多いと思います。私はオリジナル塗装を守りたかったので、デントリペア(鈑金せず、凹みの裏側から押し出す)でドアパンチの凹みを直しましたので報告いたします。 デントリペアは今まで雑誌で見ただけで、施工してもらった話や施工した車を見たことがなかったので心配でした。完全には直らず、ある程度歪みや痕が残ると思っていました。結果から申しますと、「デントリペアをしてよかった!」の一言です。凹みの場所が何処だったか分からないくらい完璧に直ります。アルミは鉄に比べ難易度が高く、直せる人も少ないそうです。料金も通常の倍でしたが、仕上がりに非常に満足しています。値段は店によって色々です。使う器具の良し悪しでなく、施工者の技術的な部分が多く、経験豊富で多車種をこなしている人（NSX等のアルミボディ経験者なら尚良い）が良いですので、施工者によって当たりはずれがありますので注意が必要です。小さな凹みなら、鈑金の前にデントリペアを考えて見ても良いと思います。因みに私は茨城県五霞町のデントジャパンサービス本部に頼みました。他より値段は高いですがお勧めです。(Y.K.、茨城県、2003.1.) 返信
1998年の途中までですが、国内向けのMT車3656台ではフォーミュラレッド38%、ベルリナブラック16%、セブリングシルバー12%、カイザーシルバーメタリック10%の順、AT車3320台では、フォーミュラレッド32%、セブリングシルバー23%、カイザーシルバーメタリック17%、ベルリナブラック16%の順でした。(NSX CLUB of JAPAN) 返信
ターンシグナル/ポジションランプですが、そのアセンブリーを指で軽く押すと少しグラついていたので心配になり、先日ベルノへ持っていった際見て貰いました。すると、グラついている状態で正常なのだそうです。衝突時に奥へ引っ込むことにより、多少衝撃を緩和させるということなのだそうです。知りませんでした。私、NSXは2台目で自分で洗車するのが趣味だったのですが、今まで知りませんでした。みなさん、ご存知でした?(H.K.、東京都) 返信
小生は大枚をはたいて、無限製のレンズカバーを取り付けています。これが何てことのない、ヘルメットのシールド状のもの２枚とブラケットを組み合わせただけなのに3万5000円もします。内側をブラックアウトし取り付けると目元がキリッとしたようで、とても気に入ってはいるのですが、シールがお粗末で水は入るし曇るし、いまどきは黄砂がいっぱい入っていて掃除がけっこう大変です。取り付けのプラスチック・ピンは外すときにたいていは破損します。シールをやり直そうと考えているところです。面一のレンズ・ユニットにしてくれれば何の問題もないのに。妄言多謝。(N.N.、東京都) 返信
現行のNSXはフロントおよびサイドウィンドウは紫外線カットガラスが採用されているので、機会を見て交換しようかと思っています。(横浜は大型車両が多く、フロントガラスは2年に1度くらいの割合で交換を余儀なくされるので・・・)。
97モデル以降のNSXは全面が紫外線カットガラスに覆われています。ですからその部品を取り付けるだけです。費用はフロントウィンドウ92,400円(+工賃25,000円)、サイドウィンドウ (27,200円(+工賃12,000円)×２、リアウィンドウ86,900円(+工賃25,000円)、(参考までにパーティションガラスも紫外線カットガラスになっていましたが、そこまでやる必要ないでしょう。交換工賃が高そうだし・・・。)ですから、フロントとサイドのみで195,800円、全面で307,700円です。わざわざ変えるにはちょっと値が張りますから、私のようにハネ石によるフロントガラスの破損の際に、車両保険で交換するのが良いでしょう。ハネ石によるフロントガラス破損は、保険等級を維持したままで適用できます。リアはフィルムの方が圧倒的に安上がり。
ところで、ここでハタと気が付く事が・・・。新しいリアガラスは紫外線カットガラスなのだから、メッシュリッドでも紫外線対策部品は必要ないはず（でもTypeS系にはちゃんと着いている）、新型のクーペはハッチ交換をしても部品交換の必要ないってことです。(H.H.、神奈川県)
紫外線による劣化が気になり、対策しておきたい人には私が行っている安上がりな方法をお教えします。方法は簡単、「100%紫外線や熱線をカットしその性能を10年間保証している無色のフィルム(三菱マテリアル製エコシェードC-850)を貼る」のです。これはリアウィンドウのみで3万円くらいで普通のフィルムに比べれば非常に高いものですが、その品質やパーツ交換の値段を考えると安上がりだと思います。どこでも手に入るものではないようですが、検討して見てください。
フィルムはサイドやフロントにも貼る事ができ、全面貼ると7万程度です。ただし、NSXのサイドウィンドウにはクリアランスが殆どなく、埃が詰まるだけでも開かなくなってしまう事があるので、サイドにフィルムを貼る事はお勧めできません。このフィルムの効果はすごくて、紫外線ランプの光はまったく通さないし、赤外線ストーブの前に翳すと熱くないのです(試料を貰って実験しました)。そんな訳で、全面に貼れば夏場の暑さや紫外線によるシートの傷みが防げるから、実は私も全面に貼りたかったのですが、前述の理由で止めました。ちなみに、他に色が着いたものも何種類かあるので、ワゴンなどにはそちらを貼っています。(H.H.、神奈川県)
洗車し、きれいになったNSXを遠目から眺めるとドア部に小さな凹み。いつの間にかドアパンチを受けていた。多くの方は、今まで経験したり見たりしたことがあると思います。凹みを直すには、鈑金・塗装が主です。鈑金・塗装は時間と手間がかかるため費用がとてもかかってしまいますし、小さな物でも広範囲に塗装するので、何となく嫌な物です。ちょっとした小さな凹みへ何万円もかけられず、多少の凹みならと我慢をして乗っていらっしゃる方も多いと思います。私はオリジナル塗装を守りたかったので、デントリペア(鈑金せず、凹みの裏側から押し出す)でドアパンチの凹みを直しましたので報告いたします。
デントリペアは今まで雑誌で見ただけで、施工してもらった話や施工した車を見たことがなかったので心配でした。完全には直らず、ある程度歪みや痕が残ると思っていました。結果から申しますと、「デントリペアをしてよかった!」の一言です。凹みの場所が何処だったか分からないくらい完璧に直ります。アルミは鉄に比べ難易度が高く、直せる人も少ないそうです。料金も通常の倍でしたが、仕上がりに非常に満足しています。値段は店によって色々です。使う器具の良し悪しでなく、施工者の技術的な部分が多く、経験豊富で多車種をこなしている人（NSX等のアルミボディ経験者なら尚良い）が良いですので、施工者によって当たりはずれがありますので注意が必要です。小さな凹みなら、鈑金の前にデントリペアを考えて見ても良いと思います。因みに私は茨城県五霞町のデントジャパンサービス本部に頼みました。他より値段は高いですがお勧めです。(Y.K.、茨城県、2003.1.)
1998年の途中までですが、国内向けのMT車3656台ではフォーミュラレッド38%、ベルリナブラック16%、セブリングシルバー12%、カイザーシルバーメタリック10%の順、AT車3320台では、フォーミュラレッド32%、セブリングシルバー23%、カイザーシルバーメタリック17%、ベルリナブラック16%の順でした。(NSX CLUB of JAPAN)
ターンシグナル/ポジションランプですが、そのアセンブリーを指で軽く押すと少しグラついていたので心配になり、先日ベルノへ持っていった際見て貰いました。すると、グラついている状態で正常なのだそうです。衝突時に奥へ引っ込むことにより、多少衝撃を緩和させるということなのだそうです。知りませんでした。私、NSXは2台目で自分で洗車するのが趣味だったのですが、今まで知りませんでした。みなさん、ご存知でした?(H.K.、東京都)
小生は大枚をはたいて、無限製のレンズカバーを取り付けています。これが何てことのない、ヘルメットのシールド状のもの２枚とブラケットを組み合わせただけなのに3万5000円もします。内側をブラックアウトし取り付けると目元がキリッとしたようで、とても気に入ってはいるのですが、シールがお粗末で水は入るし曇るし、いまどきは黄砂がいっぱい入っていて掃除がけっこう大変です。取り付けのプラスチック・ピンは外すときにたいていは破損します。シールをやり直そうと考えているところです。面一のレンズ・ユニットにしてくれれば何の問題もないのに。妄言多謝。(N.N.、東京都)