内装全般について

初期(1990年代)にクラブ員間で交わされた声を掲載しています。情報として古いものもあります。

「内装全般について」への4件のフィードバック

  1. CDチェンジャーも壊れた。ツイテねー。修理しようと思ったのですが、時間も掛かるし値段も・・・と考えていると、そこへ店長さんが現れて「オデッセイ用の旧型CDチェンジャーあるよ。在庫で余ってるやつ。」ラッキー?NSXにつくのか???接続してみると・・・ 使える。しかも機能も100%。しかし、CDチェンジャーが一回り小型で、以前使っていたラックにねじ止め出来ません。CDチェンジャーとラックを固定する金具があれば付くなと思い、CDチェンジャーを格安で譲って貰いました。次の日、アルミのL型の棒を買ってきて9cmに切って、ねじ穴を空けて取り付けに成功しました。現在のNSX用CDチェンジャーは一回り小型で、値段も少し安いそうです。旧型は現在、作っていないそうです。(O.I.、神奈川県、2001.06.)

  2. 実は今日、天気も良かったので「NSXでちょっとドライブでも」と思いアイドリングを済ませ、CDを聴き出したところ、「何かいつもと違うな」と思い、よーく聴いてみるとなーんとセンタースピーカから音が出ていないではありませんか!!。スピーカが壊れているわけでは無さそうで、シャーという小さな音が出ているだけの状態なのです。これって、きっと故障ですよね。どなたかこんなトラブルを経験された方いますでしょうか?やはり7年も経てばしようがないのでしょうか。確か去年のちょうど今ごろも左側のスピーカが壊れてしまい交換したのです。(アンプ一体型で5万円位かかりました)また、BOSEということで予想以上の修理代がかかりそうで心配です。それ以外は何のトラブルもない私のNSXですが唯一オーディオにはついていないみたいです。(Y.I.、東京都)

  3. NSXのスピーカーは基本的にアンプ内蔵のユニットになっています。左右ドアスピーカーのアンプはそれぞれのユニット内にあります。サブウーハーユニット(助手席の足下にある)のみサブウーハーとセンタースピーカー2チャンネル分のアンプがあります。スピーカーからノイズがでる、音がでなくなるなどの症状は、まず9割くらいはこのスピーカーユニット内のアンプが原因です。

    この場合、前兆として音が小さくなるなどの症状がでます。アンプの故障とはいっても、ほとんどの場合たいしたことではありません。大抵の場合、電解コンデンサ(丸い円筒形をした部品)からの液漏れが原因です。この電解コンデンサは、スピーカーユニットに純正で使われている物と同じスペックなら、一番高価な物でも1個あたり200円しません。また、電解コンデンサはスピーカーユニット1個あたり10個程度使われています。個々に容量、耐電圧などが違うので、種類にすると6種類くらいだったと思います。液漏れを起こす電解コンデンサは、ほぼ間違いなく基盤中央部のコイル脇にある一番大きな物です。スピーカーユニットの調子が悪くなったら、できる限りオーディオを使用しない(スピーカーを鳴らさない)ようにした方が軽傷ですみます。そのまま使い続けると、漏れた電解液が基盤を腐食させたり、アンプICをショートさせて壊してしまいます。これの程度がひどくなると致命傷となり、修理できなくなります。修理時のアドバイスとしては、電解コンデンサのスペックは純正以上の物を使うこと、そして全部の電解コンデンサを交換することをおすすめします。

    また、各スピーカーユニットを分解するには、1/4インチの薄肉ソケットレンチ等が必要です。ふつうに探すとこの工具がなかなか見つからないのですが、自分の場合ホームセンターの安売りラチェットドライバセット(私は980円で買いました)のシャフト部分が丁度1/4インチの6角であることを発見し、今では専用ツールとして活躍しています。(N.K.、静岡県からの情報提供、2001.07.)

  4. 以前から気になっていたのですが、ご存知のようにオリジナルのNSXは本皮シートですよね。高級セダンにも採用されている車種が多いように思います。どうして本皮なんでしょう?経験されていると思いますが、皮は滑りますし、通気性は悪いので夏は汗をかきます。マイナーチェンジの際、オプションで「エクセーヌ」なんかも出しました。Type-Sは皮はサイドだけでしたよね。(H.T.、福岡県)

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