「ATでのオーナーズミーティング参加は?」への2件のフィードバック

  1. ずっと前にFISCOで土屋圭一参加の走行会に出た事があるのですが、この時にATだから・・なんて話をしていましたら、NSXならATでも下手なMTより十分早く走ることが出来るから、腕次第だといわれた事があります。(S.C.、静岡県)

  2. 是非、参加してみて下さい。NSX本来のポテンシャルを嫌と言う程味わえます。特に、プロドライバーの同乗走行では、今までの自分の走りがNSXの持てる力の半分も引き出していなかったのではと痛感すると同時に、自分の想像以上に限界性能の高さを実感する事が出来ます。 

    ミーティングに参加するにあたり、ATだからと言ってデメリットはありません。只、アカデミーだけは苦労します。なぜなら、コンピューター搭載車に乗り換えて、ブレーキ時のG、加速時のG、右・左旋回G、ハンドル舵角、エンジン回転数、シフトアップ・ダウン、アクセルコントロールチェック、ブレーキペダルの踏力チェック等々。あらゆるデータを出す訳ですが、コンピューター搭載車がATではなくMTですので戸惑ってしまいます。一周目はコースを軽く流し、2周目に本番なのですが、訳の解らないうちに終了してしまいます。ATの操作に慣れ親しんだ体を、いきなりMTで走らされる訳ですが、只、走るだけなら何の問題もないのですが、たった2周の間に上記のデータが自分の運転及び操作技術として認定されてしまうので、もう少しMTの感をに取り戻させてくれてのアタックだったら、いい結果が出せるのにとの感情を拭い去る事が出来ません。その日の夕食後、各自のデータを見ながら、ここはアクセルを踏むのが遅いだの、ブレーキをもっと強くドーンと踏んだほうがいいだのと、清水さんが分析してくれます。アカデミーのこの点以外は、ATだからと全然 気にしなくて平気ですよ。

    参加するにあたり、タイムを少しでも縮めるコツはコーナーを出たら、いかにハンドルを真っ直ぐ戻すと同時に、コンマ1秒でも速くアクセルを踏むかにかかっています。※精神的に焦って、ハンドルを完全に戻し切らない内にアクセルを踏み込んでしまうとスピンモードに一直線ですので、くれぐれも気を付けて下さい。それと東コースS字等は、コーナーからコーナーの間をいかに直線で長く走らせる事が出きるかで違って来ます。間違ってもコースなりに走らさないのが、秘訣だと私自身は信じています。あくまでも、私の経験ですので、軽く聞き流して下さい。(T.N.、三重県)

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