クラッチペダルをタイプSの物と変えました

全体的には、踏みこむストロークは減っております、これは、クラッチ交換したとき初期型と違い現行型は改良されてクラッチプレートの間隔が薄く出来ており、踏み込み量も少なくなったそうです、タイプSのクラッチペタルはストロークの踏みシロを少なくするタイプだそうです。

以前とはストロークの違いははっきりしています、踵もそんなに疲れません、ただ、繋がる位置関係はやはり手前で繋がりますが、全体的に短くなったので楽にクラッチ操作はできます。価格は3,100円でした。工賃はサスペンション(タイプS)に交換したのでタダにしてくれました。ペタル交換だけだと工賃は9,000円ぐらいかかるそうです。金額は以下の通りです。

クラッチペダル交換
クラッチセット22000PR730590,800円
ベアリングクラッチレリーズ22810PR800311,700円
ギアミッションオイル2.1L2,142円
工賃51,000円
エンジンマウント交換
ラバーミッションマウンティング(MT)50805SL001011,300円
リヤーエンジンマウンティング50810SL090011,300円
サイドエンジンマウンティング50820SL00008,500円
ラバーAssyフロントエンジン50840SL090011,300円
工賃30,000円
参考

マウントに関しては、前後だけでもいいと言うことも言ってました。(T.N.、神奈川県、1999.6.)

クラッチミートのポイントについて

他のペタルよりもクラッチペタルが約2センチくらい高くなっています。実際のクラッチが繋がるミートポイントもかなり上の方(ペタルの位置)で繋がります。 床、目一杯に踏み込んでから繋がるまでがずいぶん長いような気がしますが・・・。